超絶技巧に酔う。2018/12/14 07:05

 木曜日は、押尾コータローの”クリスマス・スペシャルライブ2018”を渋谷のオーチャード・ホールに細君と次男で鑑賞。
 会場は、年配のファンが比較的多い、やはり最近の若者はギターを弾かないということか。

 押尾コータローは、同年代のバリバリの技巧派ギタリスト、以前からコンサートに行きたかったので、ホントにわくわくした。
 今回は、アレンジャーにして、チェリストでもある柏木広樹をゲストに迎えて、ストリングスアレンジもあるプログラム構成。

 彼独特のタップ&スラッシュといわれる超絶のギターテクニックは、見ているのにどうやって弾いているのか、わからなかった(たぶん教えてもらってもできない)。
 オープン・チューニングを使うせいか、曲が終わるたびにギターを交換しての演奏。

 ハーモニックスとスラムを織り交ぜながらの、冒頭の”戦場のメリークリスマス”のテーマソングから、最後まで、超絶技巧に圧倒されて酔う。

 素晴らしい演奏だった。絶対に生演奏を聴くべしだ。

 しかし、彼が背が高いのにはビックリ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://darasinadaiary.asablo.jp/blog/2018/12/14/9013158/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。