人混み回避の1週間。 ― 2021/05/08 09:52
何とか宣言が発令され、感染対策していたにもかかわらず、トーハクも閉館。予約していた「鳥獣戯画」展もキャンセルとなり、東京都内に逼塞の1週間となった。
自宅以外では、人混みを避けて、早朝の公園やら奥多摩の山奥とかで野鳥観察して過ごす。
早朝の井の頭公園では、カイツブリがヒナを背中に乗せて、弁天池を巡回、接続緑地では、アオゲラ(雌)、渡りの途中のキビタキを発見、何とかカメラに収める。
それにしてもキビタキは綺麗な声で良く鳴く、胸の橙色がとても美しい。
しかし、早朝だと暗い林の中では、コンデジでは、ISO1600でもシャッター速度が1/12~20ぐらいになって、望遠で撮影すると、被写体ぶれ・手振れでどうにもならない。
井の頭公園は、花も綺麗。
奥多摩では、コガラ、ヒガラにゴジュウカラ、アカゲラ(雌)、ホオジロなどに出会う。
鷹ノ巣山のピークを踏み、水場で山の水を補給して、車で帰投。
帰宅後は、写真を整理しながら、山の水でコーヒーを淹れて楽しむが、さほど美味しくはなかった。それでも山はやはり良い。
【最近の読書等の覚え】
・原田マハ著「<あの絵>の前で A piece of your life」
・安冨歩著「あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。」他人に支配されず、自由に生きる技術
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