突然、読書強化週間。 ― 2012/04/09 22:15
先週土曜は、天気が良かったので、1週間ぶりの実走。
矢野口~よみうりランドの坂~百合丘~はるひ野~裏連光寺と多摩丘陵を巡る約40キロ。
心拍計を装着して走ったが、坂道のピーク付近では、インナーローがスムーズに回せず、180近い心拍になっているところもあった。
平均速度が16キロ台とそれなりに坂三昧であったが・・・非力なエンジンに余計な肉を纏っていてはさすがにヘロヘロということか・・・。
帰宅後は、桜が開花し、スギ花粉はほぼ終わりと見ていたが、やはり大量に花粉を吸い込んでいたらしく、午後はダウン。喉はガラガラ、かなり調子悪し。
実走は散々だったが、今週末は先月の低調な読書のペースを取り返すように濫読(ったって、読みやすい軽めの本ばかりだけど)。4日で4冊読了。
<覚え>
・百田尚樹著 「永遠のゼロ」
・川西蘭著 「セカンドウインド3」
・下野(かばた)康史著 「ロードバイク熱中生活-自転車でどこまで走れるか」
・近藤史恵著 「エデン」
矢野口~よみうりランドの坂~百合丘~はるひ野~裏連光寺と多摩丘陵を巡る約40キロ。
心拍計を装着して走ったが、坂道のピーク付近では、インナーローがスムーズに回せず、180近い心拍になっているところもあった。
平均速度が16キロ台とそれなりに坂三昧であったが・・・非力なエンジンに余計な肉を纏っていてはさすがにヘロヘロということか・・・。
帰宅後は、桜が開花し、スギ花粉はほぼ終わりと見ていたが、やはり大量に花粉を吸い込んでいたらしく、午後はダウン。喉はガラガラ、かなり調子悪し。
実走は散々だったが、今週末は先月の低調な読書のペースを取り返すように濫読(ったって、読みやすい軽めの本ばかりだけど)。4日で4冊読了。
<覚え>
・百田尚樹著 「永遠のゼロ」
・川西蘭著 「セカンドウインド3」
・下野(かばた)康史著 「ロードバイク熱中生活-自転車でどこまで走れるか」
・近藤史恵著 「エデン」
中でも「永遠のゼロ」は、以前読んだ日本の撃墜王坂井三郎氏の空戦記録の記憶が生々しくよみがえった。
構成は浅田次郎氏そっくりなのだが、主人公とゼロ戦の圧倒的な存在感に鷲掴みされた。生きる意味、エリート教育・指導のあり方、責任の取り方いろいろと考えさせられるいい作品だった。
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