夏の読書週間。 ― 2017/08/19 11:03
今週は、お盆の法要で、帰郷。新幹線は、例によって新大阪までは完璧な満席。
ものすごく蒸し暑いお寺での大法要。
昨年の7月から檀家全体で、60人余りの方が亡くなったと住職の話、中でも百歳以上の方が4人も居られたという。
長寿・高齢の方が増えているが、幸せな長寿を支える社会になっていなければ、辛いだけだ。
法要の前日は夜間に一時間に50ミリ近い雨が断続的に降る。短期間に凄まじい雨が降るケースが、最近は本当に多い。目の前の道路はあっという間に冠水するし、身動きが取れない。
前夜の雨に耐えた庭の百合の花も残念なことに翌朝には、落ちてしまっていた。
先般来の予約図書ラッシュで、未読図書残高が、3冊。単行本はかさばるので、通勤で持つのも面倒、1冊づつ、こつこつと読む。
【読書等の覚え】
・廣木隆一著「彼女の人生は間違いじゃない」
先般の映画の監督の書いた原作本。映画監督の最も得意とする表現手段は、やはり映画だ。
瀧内公美さんが演じた主人公みゆきには、心を打たれた。
先般の映画の監督の書いた原作本。映画監督の最も得意とする表現手段は、やはり映画だ。
瀧内公美さんが演じた主人公みゆきには、心を打たれた。
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