疲労回復に充てた一日。 ― 2017/05/13 22:03
色々とあって、郷里の山口県に1泊2日のとんぼ返りとなった今週は、疲労困憊の様相。
天候激変の土曜日は、兎に角どこにも行かずに回復に充てることとした。
細君は、悪天候も物ともせずに何かのイベントで次男と外出、自分は留守番。
昼食は、久しぶりに自分で作ってみる。
山用に置いていたポタージュ系のカップスープの顆粒が残っていたので、ツナ缶とカットキャベツを使って、簡単にスパゲティを調理。
山での応用を考えて、茹で汁を捨てない調理法でやってみる。
5分茹での乾麺がおおよそ100グラムあったので、茹でるのに約1.5倍の150ccの水、カップスープが180ccの湯で溶くようになっているので、合わせて330~350ccのお湯をフライパンで沸かし、(カップスープを後で入れるので)少な目の塩を加えてから、乾麺を茹でる。
5分茹でた頃合いに100ccぐらい残るイメージになるように、お湯が蒸発しきらないよう弱火で、じわじわと麺を茹でる。
麺の茹で具合を見ながら、アルデンテの手前ぐらいのタイミングで、ツナ缶(油ごと)とキャベツを投入し、軽く火を通して、残った湯の量の頃合いを見ながら、カップスープの顆粒を加えて手早く混ぜて、乳化させる。
味を見ながら、黒コショウと塩分を調整して、「ツナとキャベツのクリームソース・パスタ(インチキ版)」の出来上がり。
天候激変の土曜日は、兎に角どこにも行かずに回復に充てることとした。
細君は、悪天候も物ともせずに何かのイベントで次男と外出、自分は留守番。
昼食は、久しぶりに自分で作ってみる。
山用に置いていたポタージュ系のカップスープの顆粒が残っていたので、ツナ缶とカットキャベツを使って、簡単にスパゲティを調理。
山での応用を考えて、茹で汁を捨てない調理法でやってみる。
5分茹での乾麺がおおよそ100グラムあったので、茹でるのに約1.5倍の150ccの水、カップスープが180ccの湯で溶くようになっているので、合わせて330~350ccのお湯をフライパンで沸かし、(カップスープを後で入れるので)少な目の塩を加えてから、乾麺を茹でる。
5分茹でた頃合いに100ccぐらい残るイメージになるように、お湯が蒸発しきらないよう弱火で、じわじわと麺を茹でる。
麺の茹で具合を見ながら、アルデンテの手前ぐらいのタイミングで、ツナ缶(油ごと)とキャベツを投入し、軽く火を通して、残った湯の量の頃合いを見ながら、カップスープの顆粒を加えて手早く混ぜて、乳化させる。
味を見ながら、黒コショウと塩分を調整して、「ツナとキャベツのクリームソース・パスタ(インチキ版)」の出来上がり。
見た目はイマイチだが、味はまぁまぁ。
思ったほど燃料も使わないし、茹で汁も捨てないので、山向きでも良さそう。
少なくともカロリーだけは相当ある。
関係ないけど、下の写真は、玉川上水沿いの三鷹駅からジブリ美術館に向かう道に植わっているサクランボのなる桜の木。鳥が今年も大騒ぎしていた。季節だけは確実に夏に向かってる。
【最近の読書等の覚え】
・石井妙子著「おそめ」-伝説の銀座マダム
世の中レジェンドばやりだが、こういう人が本当のレジェンドなんだろうね。
・映画「PARKS パークス」
開園100年を記念して制作された井の頭恩賜公園の映画。永野芽郁さんがストーリーを回していく表情豊かなトリックスター。企画は本田拓夫氏、バウスシアターで掛けたかったんだろうなぁ。
よく訪れている公園や吉祥寺の街が映画の舞台になるとまた違った趣。弁天様はスピリチュアル♪
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