やっとこさの40キロ。 ― 2016/07/11 22:21
参院選の日曜日、来週の北アルプス遠征計画に備え、高温順化のためにロードバイクで炎天下の多摩サイへ。
いつもの石田のお稲荷さんへの往復40キロだが、時速27~33キロをキープして走れるようケイデンス85~90を保ちながら、1時間強我慢の走行。
たまたまいいペースのローディがいたので、付かず離れずでついて行けたので、暑さで心折れることなく、往路は走りきる。
図らずもペイサーになった方の走り方は、歩行者や遅いペースの自転車が前につかえてもかなり早い段階で減速し、対向車とのすれ違いのタイミングなどをずらして円滑に横をすり抜けるなど、安全でスムーズ。
いろんな速度で移動する人が多い多摩サイを模範的かつ安全に走る方だったので、勉強になった。
こういう走り方をすると、ペースの極端な上げ下げで疲れたりしないんだ。
途中で間に入った若いビアンキ君が、親切にタイミングの悪いハンドサインなんか出してきて煩かったが、3キロくらいですぐにペースに遅れて勝手に居なくなったのが、変に可笑しかった。
復路は、ランニング大会で人が溢れるサイクリングロードは避けて、一般道をなるべく一定ペースで走る。
信号待ちがあるので、サイクル・イベントのように好きなペースを保つことはできないが、車の流れに乗るように走るので、平均速度は上がる。
びっくりしたのは、これまた是政橋の袂の交差点で、直進中に右折した車に巻き込まれそうになったこと。
巻き込まれそうになったのは、横断歩道上なのだが、車が右折しようとしたところは、新是政橋側の反対車線の右折レーン側の横断歩道、つまり逆走ということ。
是政橋は、新旧2本で上り下り別々になっており、反対車線側に曲がったら、正面衝突でお陀仏なので、そこで曲がってくるなんてことはあり得ない。
なので、本当にびっくりした。
やり過ごして巻き込みからは回避したが、車はそのまま反対車線を走り始めている。
思わず、ドライバーに「お前どこに行きたいんやー!反対車線やど!」と、怒鳴る。
運よく曲がった先の対向車線には、車は走ってこなかったので、右折車も正面衝突はなし。
漸く気が付いて、そのドライバーは、悪びれながら、公道を10メートル以上バックして、右折先の旧是政橋に曲がり直していた。曲がった先で橋をまたがって、車線変更というわけにはいかないからネ。
この車、自分がいなかったら、気づかず橋の反対側で、正面衝突していたかも(ホント免許取り上げるぞ、下手くそ)。しかし、是政橋って結構な事故ポイントかも・・・。
やっとこ40キロの走行で、平均速度は25キロ。自宅に帰投したら、水風呂に入って、しばし放心。
参院選は、事前の世論調査通りの与党の圧勝。選挙特番中にも選挙期間に話にも出ていない改憲論議が始まる。今度はショック・ドクトリンで分断、絡め取られていくのだろう。
いつもの石田のお稲荷さんへの往復40キロだが、時速27~33キロをキープして走れるようケイデンス85~90を保ちながら、1時間強我慢の走行。
たまたまいいペースのローディがいたので、付かず離れずでついて行けたので、暑さで心折れることなく、往路は走りきる。
図らずもペイサーになった方の走り方は、歩行者や遅いペースの自転車が前につかえてもかなり早い段階で減速し、対向車とのすれ違いのタイミングなどをずらして円滑に横をすり抜けるなど、安全でスムーズ。
いろんな速度で移動する人が多い多摩サイを模範的かつ安全に走る方だったので、勉強になった。
こういう走り方をすると、ペースの極端な上げ下げで疲れたりしないんだ。
途中で間に入った若いビアンキ君が、親切にタイミングの悪いハンドサインなんか出してきて煩かったが、3キロくらいですぐにペースに遅れて勝手に居なくなったのが、変に可笑しかった。
復路は、ランニング大会で人が溢れるサイクリングロードは避けて、一般道をなるべく一定ペースで走る。
信号待ちがあるので、サイクル・イベントのように好きなペースを保つことはできないが、車の流れに乗るように走るので、平均速度は上がる。
びっくりしたのは、これまた是政橋の袂の交差点で、直進中に右折した車に巻き込まれそうになったこと。
巻き込まれそうになったのは、横断歩道上なのだが、車が右折しようとしたところは、新是政橋側の反対車線の右折レーン側の横断歩道、つまり逆走ということ。
是政橋は、新旧2本で上り下り別々になっており、反対車線側に曲がったら、正面衝突でお陀仏なので、そこで曲がってくるなんてことはあり得ない。
なので、本当にびっくりした。
やり過ごして巻き込みからは回避したが、車はそのまま反対車線を走り始めている。
思わず、ドライバーに「お前どこに行きたいんやー!反対車線やど!」と、怒鳴る。
運よく曲がった先の対向車線には、車は走ってこなかったので、右折車も正面衝突はなし。
漸く気が付いて、そのドライバーは、悪びれながら、公道を10メートル以上バックして、右折先の旧是政橋に曲がり直していた。曲がった先で橋をまたがって、車線変更というわけにはいかないからネ。
この車、自分がいなかったら、気づかず橋の反対側で、正面衝突していたかも(ホント免許取り上げるぞ、下手くそ)。しかし、是政橋って結構な事故ポイントかも・・・。
やっとこ40キロの走行で、平均速度は25キロ。自宅に帰投したら、水風呂に入って、しばし放心。
参院選は、事前の世論調査通りの与党の圧勝。選挙特番中にも選挙期間に話にも出ていない改憲論議が始まる。今度はショック・ドクトリンで分断、絡め取られていくのだろう。
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