色々と対処の日々2。2015/12/01 23:13

 郷里の家の関係で、色々とやらなければならないことが山積するなか、自分の都合ばかり言い募る胸糞の悪い人たちの要望をはっきりと断りながら、対処している日々、要望に対応する義務はないのだが、断るのもさすがに疲れてきた。

 まともな説明をしない人格が破綻したとしか思えない専門家と称する人(何言っているの?)、自分の日程の都合だけで、他人を拘束しようとする人(こちらの都合もあるのだよ)、権限のない者に無理やり承認させようとする人(無権代理は法的に無効でしょ)、携帯のショートメールだけで、ややこしい要望を伝え、お願いした通りとか言ってくる人(そもそも失礼だろ、それ)、他人に法的根拠のない要求をしても全く平気な人(なぜ応じる義務がある?)・・・・、関わり合いがなければ問題ないのだが・・・。

  
 こんな状況の困った時に手を差し伸べてくれる人には、本当に感謝してもしきれない。

 ありがたいことだ。


【読書等の覚え】
・柳川範之著「東大教授が教える独学勉強法」・・・研究者って基本独学だと思うけど・・。
・赤坂真理著「ミューズ・コーリング」・・・東京プリズンも名著だったが、これもまた傑作ではなかろうか。
・群ようこ著「れんげ荘」、「パンとスープとネコ日和」・・・登場人物名がなんでみんなカタカナ?
・室積光著「江戸オリンピック」・・・著者得意の幕末偉人が現代に巻き起こすファンタジー。「お・と・し・ま・え」にはクスリときたが、今はあっけらかんと笑える状況でもない。

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