ボルダー壁に初挑戦する。 ― 2014/08/26 22:28
八ヶ岳企画も天候不順で順延となってしまったし、近所にクライミング・ジムを発見したので、岩登りの練習になると考えて、試しにいってみることに。
ここのジムは、ボルダリングだけ(ロープクライミングはなし、天井が低いためだろう)。
初めてであることを告げ、一通り会員登録を済ませ、インストラクションを受ける。
登りかたのルール、ルートごとの難易度、降り方(落ち方)、ルート攻略の考え方なんかを一通り教わり、一番簡単なルートで、軽く実践。
角度が、90度以下で難易度の低いルートは、力だけでなんとなく登れてしまうのだが、調子にのっていると、かるーくオーバーハングになっただけで、腕の筋力があっという間に無くなって、手の感覚がなくなった。
10分くらい同じ難易度のルートをトライしていたら、腕と握力の筋力が売り切れ、常連さんのうまい動きを見学することに・・・、己が筋力のなさと体重を呪うしかない。
無駄な力を使わないようなルートの取り方、足の運び方が見えてきた頃には、ボールペンもまともに握れないくらい筋力がなくなっており、ホールドを確り掴むなんてとても出来ない状況に。
ふと時計を見るとまだ始めてから25分も経っていない・・・。
ボルダリングは、力を温存するための身体の動かし方、取付き方を考えるため、結構頭を使って、とても面白いのだが、如何せん基礎的な腕・握力が不足しすぎて、技術を身につける余裕が無い。
料金は半日単位で登り放題なのだが、初心者はせいぜい40分が限界だ。
うまく登れるようになるためには、減量と筋力アップが必須のようだが、わざわざ筋トレと減量をよそでやるのもあほらしい。
ボルダリングそのもので鍛えていってみよう。
うまくなれるかは分からないが、簡単なルートを繰り返して、スムーズな動きと筋力の向上を図り、難しいルートはテクニックをつけるために一日せいぜい2、3回程度だけトライして、徐々に上達すれば、すぐに腕の力が売り切れて、見学ばかりということにはならないだろう。
新しいことを試すのは、下手でもそれなりに面白いが、極めるのは別なんだよね。
【読書の覚え】
長尾藤三著「快感自転車塾」速くはなくともカッコよく疲れず楽しく走る法。
ここのジムは、ボルダリングだけ(ロープクライミングはなし、天井が低いためだろう)。
初めてであることを告げ、一通り会員登録を済ませ、インストラクションを受ける。
登りかたのルール、ルートごとの難易度、降り方(落ち方)、ルート攻略の考え方なんかを一通り教わり、一番簡単なルートで、軽く実践。
角度が、90度以下で難易度の低いルートは、力だけでなんとなく登れてしまうのだが、調子にのっていると、かるーくオーバーハングになっただけで、腕の筋力があっという間に無くなって、手の感覚がなくなった。
10分くらい同じ難易度のルートをトライしていたら、腕と握力の筋力が売り切れ、常連さんのうまい動きを見学することに・・・、己が筋力のなさと体重を呪うしかない。
無駄な力を使わないようなルートの取り方、足の運び方が見えてきた頃には、ボールペンもまともに握れないくらい筋力がなくなっており、ホールドを確り掴むなんてとても出来ない状況に。
ふと時計を見るとまだ始めてから25分も経っていない・・・。
ボルダリングは、力を温存するための身体の動かし方、取付き方を考えるため、結構頭を使って、とても面白いのだが、如何せん基礎的な腕・握力が不足しすぎて、技術を身につける余裕が無い。
料金は半日単位で登り放題なのだが、初心者はせいぜい40分が限界だ。
うまく登れるようになるためには、減量と筋力アップが必須のようだが、わざわざ筋トレと減量をよそでやるのもあほらしい。
ボルダリングそのもので鍛えていってみよう。
うまくなれるかは分からないが、簡単なルートを繰り返して、スムーズな動きと筋力の向上を図り、難しいルートはテクニックをつけるために一日せいぜい2、3回程度だけトライして、徐々に上達すれば、すぐに腕の力が売り切れて、見学ばかりということにはならないだろう。
新しいことを試すのは、下手でもそれなりに面白いが、極めるのは別なんだよね。
【読書の覚え】
長尾藤三著「快感自転車塾」速くはなくともカッコよく疲れず楽しく走る法。
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