霧と強風の白山から帰還② ― 2013/07/13 07:26
(備忘録つづき)
7月7日
4:00頃 天気が回復していれば、再登頂もしくは大汝峰麓の池めぐり散策をする予定であったが、
ざんざん降り。雨音に気付いて、二度寝を決め込む。
6:10 朝食。結構ナイスな内容。昼用の弁当1,000円也を受け取る。
7月7日
4:00頃 天気が回復していれば、再登頂もしくは大汝峰麓の池めぐり散策をする予定であったが、
ざんざん降り。雨音に気付いて、二度寝を決め込む。
6:10 朝食。結構ナイスな内容。昼用の弁当1,000円也を受け取る。
7:05 風は昨日よりは収まっているが雨&霧で視界悪し。観光新道は霧で道を失う惧れがあるとの
情報から、往路と同じ砂防新道を下る。
7:37 黒ボコ岩 砂防新道へ。雪渓の降りはかなり心理的にいやだったので谷足側に軽アイゼンを装着して
通過。
8:30 甚之助避難小屋。
9:50 中飯場手前の水場で、弁当を食べる。
--ズワイガニ入りの酢飯が美味しい。ここでも茶を一服。
11:05 別当出合着(下山) バスが来るまで、ビール、珈琲など飲んで過ごすが、時間余りすぎ。
13:30 金沢行バス乗車。
--バスに長いこと揺られて、金沢へ。
金沢は既に梅雨明けの様相で、気温30度オーバー。
宿の金沢シティホテルは、駅極近で、4千円/泊の格安。
各部屋最新マッサージチェア付きの超快適な宿。見つけてきたTさんは偉い。
日曜夜の飲み屋は余りあいておらず、観光客相手のコストパフォーマンスの悪い店に行かざるを得な
くなる。
武蔵が辻の無線端末で注文する店なれど、結構な値段の店でほうほうの体で退散。結局、ホテル付き
の飲み屋で飲みなおし。
7月8日
8時より行動開始。炎天下でいきなり30度オーバーで気が滅入る。
日曜で休んでいた武蔵が辻の近江町市場を見学。寿司屋でまかないミニ丼(700円)を食す。
市内循環バス(100円)で兼六園へ。
じりじりの日差しの下で、確り園内を散策し、成巽閣(700円)へ。
金沢発祥の井戸、金城霊澤を見て、エアコンの効いた金沢県立美術館に涼みに入る。
常設展は、古久谷の名品がずらり。美術年鑑に載っている久谷の雉の置物が、27年前より1羽増えてい
たのでびっくり。結構見ごたえのある常設展示で、くたくた。
兼六園に戻り、瓢池の畔のお茶屋三芳庵で、庭を眺めつつ、少しリッチなお弁当&ビール。
弁当は甘エビ、鰆のこぶ締め、じゅんさいのお澄まし、治部煮(この暑いのに!)、焼鴨、稚鮎の甘露煮、
ばい貝としんじょうで2,100円也。
食後、金沢城址公園を散策し、タクシーで金沢駅へ、1414の特急「はくたか」越後湯沢経由で東京へ、帰着は18:30頃。
天気さえ良ければ、という山行。 まぁ27年越しのリベンジも出来たし、よしとしよう。
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