色即ぜねれいしょん読了、LINUXに再度挑戦する。 ― 2009/09/01 01:23

みうらじゅんの「色即ぜねれいしょん」を文庫で読了。8月から映画が公開されているあの作品。文科系で何のとりえもなかった自分の高校時代とダブってくるが、主人公のようには弾けることがなかったなぁ。時間は巻き戻せないが、もう一度青春したくなるような小説。カッコ悪くても、なにか打ち込めていたら、人生変ったかも。映画も近いうちに観にいこう。
帰宅後、昔使っていたAMD_AthlonベースのノートPCにLINUXをインストールすることを思い立つ。かつてサーバーを構築しようと思って、2007年の1月に購入したまま放置していたFedoraCore6のディストリビューションのCDで、解説本を睨みながら、作業開始。サウンドカードと無線LANカードを自動認識しない、また、GUIローダーも導入できず、うまくいかない。非力なPCでもLINUXなら、快適に使うことができそうだという期待の下、唐突にやり始めてみたが、UNIX、MS-DOSのようなコマンドベースで設定するのは20年ぶり、イチから勉強しなおさなければ、ダメそうだ。
基本的には、WEBとメーラ、プリンター共有が出来れば十分なのだが、LANとサウンドカードの設定ができないとWEB閲覧も侭ならない。DOSでのテキストベースのデバイスドライバの設定なんかはお手の物だったのに、ナニやら歯痒い。
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