花粉回避でロードバイクに乗れず ― 2008/03/02 23:26
まるで春先のような陽気だったが、目の周りがクラクラするような感覚、花粉症が始まった。ロードバイクで出かけたかったが、花粉を吸い込みすぎると、4月まで劇症状態になる恐れがあるので、今日は自重。
外出もマスクをして対応。昨年初めて発症してしまった花粉症だが、厄介なことになってきた。寒い冬の方が断然、自分にとってはいい。
尾根幹トレーニング ― 2008/03/10 23:17
土曜日は、花粉が渦巻く中、マスクで武装して、尾根幹道路でトレーニング、城山湖方面に向かうが、膝の裏が痛くなったので、町田市境から引き返す。走行51キロ、平均22.3キロ、平均CAD77。マスクして坂を漕ぐのはむちゃくちゃ苦しい。早く終われ、花粉の季節!
尾根幹道路は、広い路肩で緩やかなアップダウンが続く自転車トレーニングには最適の道だ。ロードのチーム練の皆さんに何人も抜かれる。上り坂はみなペダルが良く回っている。自分は重いギヤ過ぎるようだ。一人で走っていると気がつかない事も沢山あるのだろうな。まずは、ビンディングシューズを買わなければ。月曜に自転車屋で予約(シマノの入門モデル)。
多摩の丘陵を巡る ― 2008/03/16 20:02
15日土曜日は、テスタッチで是政橋~大丸~連光寺坂~尾根幹を巡る多摩丘陵住宅地を走る。結構な坂道を花粉対策のマスクをして登る。息苦しくて酸欠寸前、正直足よりも息が苦しい。多摩丘陵から眺める東京の街は、広大。そして住宅地はよくぞこんなところまで山を削って造ったものだと改めて思う。これが故郷の原風景という世代も多いのだろうな。自分の郷里とは似ても似つかないけど。
折角、苦労して走ったのに、サイクロコンピュータが故障して、走行距離が出なくなっていた。途端に励みがなくなって、帰りたいモードに。多摩川CRを下って、下石原~武蔵境通り~三鷹帰着。走行2時間半、推定約47キロ。
16日日曜日はクロスバイクで小金井へ子供のサッカー応援。期待に応えて、1点ゲット(やるじゃないか)。往復14キロ、平均時速18キロ。帰宅後は、自転車屋へサイコンの修理出しと慣らし完了の増し締め依頼。汗ばむくらいの陽気の週末だったが、やはり花粉は辛い。
※写真は、多摩丘陵からの東京西部の住宅地
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