腰痛治療の経過。2012/07/08 17:55

 土曜午前中は、整骨院に2週間ぶりに通院。

 いろいろとマッサージをしてもらっていると、太腿痛に繋がる腰痛の原因となっている凝りの部分は、典型的な腰椎下部ではなく、胸椎と腰椎の境界辺りのかなり高い位置の「ある部分」が一番ほぐれにくいことが判明。

 確かにその部分は、押したら激痛が走るし、異様に固いし、鉄板背負っているような感覚。

 また、左の大胸筋、右の肩裏の筋肉も相当に強張っているらしい・・・。

 言ってみれば、体のB面の筋肉がとにかくカチカチになっていて、もっと動かさないと駄目ということらしい。

 もともと体が固い体質なので、ストレッチは苦手なため、こういうことになったのかも。

 ここ1週間、朝10キロ程度走ったあとに公園の高鉄棒にぶら下がって、体を捻ったり、低周波治療器を購入して、風呂上りに使用したりしていたので、体の凝りがだいぶ解れて、体調が改善していたが、まだまだ、足らないみたいだ。

 そういえば、最近会社のPCが、デスクトップタイプからノートタイプに替わったのも悪影響だったかもしれない。

 画面は小さいし、キーボードの傾斜は調整できないし、かなり前屈みになっていたもんなぁ。

 ロードバイクの前傾姿勢もあまりよくないかもしれないが、こちらは結構ポジションを変えては走っているので、余り関係ないような気がする。

 むしろフラット・バーのクロスバイクの方が、手首が痛かったりするもの。

 ①腰椎-胸椎間のある部分、②背筋、③大胸筋のストレッチを日々のストレッチメニューに加えることとし、暫く様子を見ることにした。

 土日は、雨模様でロードバイクでの遠出が出来ず、本当にストレスが溜まる。

 日曜昼から漸く雨の気配がなくなったので、野川サイクリングロードを南下して、甲州街道手前のバッティングセンターへ。
 球速115キロ程度のケージで75球、上体の回転を意識して打ち込む。

 腰は痛まず、却って調子が良かったりする。

 やはり、土日のどちらかは、なにか体を動かさないと駄目だ。

 回復にはだいぶ時間が掛かりそうだが、富士チャレンジ200には間に合うだろうか。