Yahoo!の有料アカウントの解除方法。 ― 2012/02/06 23:46
ずっと以前にネットオークション用にYahoo!のアカウント取得、月額300円程度の有料サービスに加入したのだが、狙いのオークションが終わって、暫
くして、利用サービスの名称、ID、パスワードを忘れてしまい、PCもその間更新、メアドも変更したこともあって、長い間契約解除ができなくて困ってい
た。
さらに解除する対応が課題だったことも暫く忘却の彼方になってしまい、毎月300円の少額であるが、長期間払い続けていたことをつい最近になって思い出した。
Yahoo!のHPで解除の方法を調べたが、無料でアカウントが作れるサービスが中心のYahoo!は、電話問合せの窓口が皆無。
素人の発想として、解除対象のアカウントが分からないので、オンラインで検索して対象契約を解除しようとするが、検索サービスでは、対象のアカウントが絞り込めない。こんな感じで解約できないユーザーは結構いるような気がする。
電話窓口がないことに改めて憤慨しつつもこうした事案は多いと思ったので、消費生活センターに事例はないか問い合わせてみたところ、どこで入手したか知らないけどファクシミリサービスの問合せの電話番号(03-5972-9349)を教えてくれた。
ガイダンスに沿って、ボタンを押していくと、ID、パスワードが不明な場合は、料金の振込口座、支払クレジットカードの番号が分かれば、一括契約解除ができる書式とHPのアドレスの情報をとりだすことができた。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/wallet/wallet-77.html
HPのアドレスをみると、結局のところ、「Yahoo!ウォレット」のトピックで「有料サービスを解除するには」というQ&Aが対応することが判明。
とはいえ、カードの請求明細には、請求先として、ヤフージャパンとしかないため、有料サービスがウォレットなのかが分からなくなった人には、容易にたどり着けないと思う。
Yahoo!は大方のサービスが無料でついついIDを作ってしまうけど、ID管理は、PC更新とかで、忘れるリスクは高い、今後は気をつけないと(作成IDと登録時のメアドのリストは作成しておいた方が良さそう)。
しかし、同社のHPには、確かに所要の内容は掲載されているけど、ガイダンス機能がないのは不親切だなぁ。他の有料サービスを使っている人も混乱しそうだ。
郵送で解除するのも更に料金が要るので、オンラインで解除。兎も角、長年の懸案をやっと片付けることができた。
それにしても、消費生活センターはえらい! この情報がなかったら、なかなかここまで辿り着けなかった。感謝である。
さらに解除する対応が課題だったことも暫く忘却の彼方になってしまい、毎月300円の少額であるが、長期間払い続けていたことをつい最近になって思い出した。
Yahoo!のHPで解除の方法を調べたが、無料でアカウントが作れるサービスが中心のYahoo!は、電話問合せの窓口が皆無。
素人の発想として、解除対象のアカウントが分からないので、オンラインで検索して対象契約を解除しようとするが、検索サービスでは、対象のアカウントが絞り込めない。こんな感じで解約できないユーザーは結構いるような気がする。
電話窓口がないことに改めて憤慨しつつもこうした事案は多いと思ったので、消費生活センターに事例はないか問い合わせてみたところ、どこで入手したか知らないけどファクシミリサービスの問合せの電話番号(03-5972-9349)を教えてくれた。
ガイダンスに沿って、ボタンを押していくと、ID、パスワードが不明な場合は、料金の振込口座、支払クレジットカードの番号が分かれば、一括契約解除ができる書式とHPのアドレスの情報をとりだすことができた。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/wallet/wallet-77.html
HPのアドレスをみると、結局のところ、「Yahoo!ウォレット」のトピックで「有料サービスを解除するには」というQ&Aが対応することが判明。
とはいえ、カードの請求明細には、請求先として、ヤフージャパンとしかないため、有料サービスがウォレットなのかが分からなくなった人には、容易にたどり着けないと思う。
Yahoo!は大方のサービスが無料でついついIDを作ってしまうけど、ID管理は、PC更新とかで、忘れるリスクは高い、今後は気をつけないと(作成IDと登録時のメアドのリストは作成しておいた方が良さそう)。
しかし、同社のHPには、確かに所要の内容は掲載されているけど、ガイダンス機能がないのは不親切だなぁ。他の有料サービスを使っている人も混乱しそうだ。
郵送で解除するのも更に料金が要るので、オンラインで解除。兎も角、長年の懸案をやっと片付けることができた。
それにしても、消費生活センターはえらい! この情報がなかったら、なかなかここまで辿り着けなかった。感謝である。
写真は、土曜に訪れた愛宕神社にいた眠り猫(左甚五郎作にそっくり)。
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