寒くて走れん!2009/01/12 20:55

万願寺の渡しから、富士山

 成人の日の3連休は、この冬一番の冷え込み。関東地方は、天気はいいが寒くて、ロードバイク初乗りも距離を延ばせず。

 土曜は、多摩川CR、風が強く逆風で難儀、走行39.5キロ、平均22.1キロ、平均ケイデンス72、最高速は平地走行としては50.41キロとまずまず(追い風参考記録)。日曜は、東京外語大学と武蔵野森公園の間の直線で高速練習、走行23.4キロ、平均22.0キロ、平均ケイデンス77、最高速47.02キロ、月曜も同じコースで25キロ、平均21.3キロ、平均ケイデンス73、最高速46.05キロ。緩やかな坂になっている直線区間1キロを全力で往復を繰り返してトレーニング(この間の平均速度は、33~36キロくらいか)。年末年始に走っていなかったので、呼吸も足の筋肉にもかなりきた。テスタッチでの総走行距離が、漸く3000キロを越した(約1年)。

 昨年から膝が痛むので、サドルを約10ミリ上げて、ポジションを修正。日~月のテストでは、結構効果アリ、ペダル回転もスムーズ、ハンドルももう少し下げたい。ケイデンス90前後で、時速30キロ超の長時間巡航が、今年の目標。冬はLSDで心肺機能の向上を図ろう。

ホイールをアップグレードする2009/01/18 18:45

キシリウムに交換

 色々と選択に悩んだ末、先週半ばに新しいホイールを注文。マビック・キシリウム・エリートの本年モデルだ。今履いているのが、マビックのアクシウム(ブラック)なので、シルバータイプにし、タイヤは、ロングライドの適性が売りのブリジストン・エクステンザ・RR2をチョイス。105の12-25のスプロケをセットしてもらって、タイヤ・チューブ込みで92千円なり。土曜の夕方に引き取りに行き、ホイールを交換。アクシウムは、予備役となるが、雨天・花粉対策用ローラーを購入した暁には、トレーニング用として復活することだろう。

 さて、新ホイールの使用感であるが、やはり価格なりの性能があるというのが実感。アクシウムとの比較となるが、軽くて、よく転がる。特に時速30キロ過ぎてからの回転のよさは、だいぶ違う。もう少し潤滑部分がこなれてくれば、もっと転がりがよくなるんじゃないかと期待。新タイヤの効果もあるのだろう(RR2はロングライド用と言っているが、意外に堅めの印象だ)。

 しかし、最初からこれを履いていれば、前のホイール代(25千円)分良いパーツか、ホイールが履けていたなぁ。やはり後からアップグレードは、あまり良い選択ではない、実質的にパーツグレードを落としてしまう(同時にホイールは使えないし、オークションに出しても多少取り戻せるだけ)。

 次は、最初から妥協しないでパーツを組み合わせていければいいな(財政状況が許せばの話だが)などと思うが、何時のことやら。
 
乗ってナンボの自転車だから、今年は精力的に走りこみたい。本日の走行距離41キロ、平均23キロ、平均CAD78。ホイール色がシルバーに変って、少し軽快な感じになった。

鴨川ホルモー、ホルモー六景を読む2009/01/20 21:56


 昨春読んだ「鹿男あをによし」に続き、万城目学(まきめまなぶ)の出世作である「鴨川ホルモー」、そしてそのアンソロジーである「ホルモー六景」を先週読み切った。

 鹿男もそうであったが、主人公が目に見えない何者かに命じられ、訳の分からない儀式的なものに巻き込まれ、その全貌が徐々にしかももったいぶって、明らかになるにつれ、一気にストーリーが展開していくという緩急の妙が素晴らしい作品。

 ストーリーの軸となる神や見えないものによって主人公達に課される儀式が、色々ともったいぶって説明されるのだが、これがファンタスティックといえばそうなのだが、大らかな神々の神話や伝承を下敷きにした万城目ワールド。結局、我侭な神々や鬼にこき使われていく人間が微笑ましい、これが面白い。何でも信仰する日本人には、受け入れやすい世界観だと思う。ホルモーは、GWに映画化されるとのことだ が、この作品を映像化するのは、難しいだろうなぁ、「しゃばけ」みたいになったらちょっとイメージ違うな。

 自分的には、「鹿男あをによし(JOCX)」、「鴨川ホルモー(書籍)」、「K-20(映画)」は、本年度の優秀作品賞だ(それって何か意味ある?)。