八ヶ岳は冬山に①。 ― 2020/10/27 22:44
10/24-25は、いつものT氏とともに八ヶ岳本沢温泉を幕営地に八ヶ岳山稜の中央部を周回する企画を敢行。
本沢温泉は、登山口から歩程3時間弱の昔からある温泉、雪のリスクと搬送重量を勘案して定着幕営地にすることとした。
今回の山行は、コロナ対策を兼ねて、二人でそれぞれテントを担いで、長い濃厚接触を回避する対応をとった。自分のテントは、ヘリテイジ・ハイレヴォのシェイクダウンとなった。
折からのコロナ禍で山小屋の温泉は、宿泊客のみ利用可能で、幕営者は、日本最高所露天風呂「雲上の湯」のみ、使用可能ということだった。
ともあれ、下界は久々に晴れあがり期待が膨らむ。途中キビタキやルリビタキがちょこちょこ現れてくれたが、登山開始の2時間後にはあられが降りはじめ、幕営地についたころは本格的な霙混じりの雨に、山小屋で幕営の受付と温泉入浴券を購入、2千円也。
早速テントを設営し、野天湯に向かうが、順番待ち。なにせ浴槽は6人も入ればぎゅうぎゅうの狭さ。
それに沢沿いに寒風が吹き荒れ、とても待っていられないので、一旦幕営地に戻る(徒歩15分弱)。
幕営地とトイレのある小屋が結構離れていて歩いて5分以上かかり、結構不便。雨とか降ったら、トイレに行くのが大変、傘を持ってこなかったのが、悔やまれる(天気予報は晴れだったし)。
日没後は寒くなって浴槽から出られなくなりそうだったので、16時過ぎに意を決して、雲上の湯へ
順番待ちを少しして2人分の隙間ができたので、素早く服を脱いで浸かる。
40度を少し下回る位の温度の白濁した硫化水素泉。
入ったら最後外が寒くて出られそうもなかった。とはいえ、順番待ちの方も居られるので、暫く浸かったら、一大決心をして浴槽をでる。びゅんびゅん冷たい風が吹く中、適当に体を拭いて、着衣。 本沢は硫黄岳の爆裂火口壁の東側にあるので、実際の日没より早く日が陰る。出る頃には薄暮を過ぎて暗くなってきたので、ヘッドランプを点灯して幕営地へ。しかし本当に吹き曝しで参った。
それでもさすがはかけ流しの源泉、風呂上りも結構ぽかぽかと体は暖まっていたのは驚きだった。
この野天湯、脱衣場も何もない吹き曝しの温泉で女性にはなかなか大変な処だが、湯あみ着や水着を着用でフルヌードの男性と混浴する女性3人目撃(2日間トータル)。
テントに帰ってからは、暖かい夕食を作り、少し酒を呑んで、それぞれのテントで就寝。すでにテントの周りは雪で真っ白。
霙混じりの雨は夜半まで降り続き、晴れあがったのは日付が変わって、しばらくしてから。木々の間から見える星空が綺麗だった。
防寒には備えていたが、結構寒かったなぁ。
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