朝のトレーニング。2016/06/01 23:07

 今朝は、雨が降っていなかったので、本当に久しぶりに朝から、軽くクロスバイクでトレーニング。

 自宅を出たところで、閉店したかつての馴染みのお店の常連さんにばったり出くわす。

 彼は、毎日井の頭公園の弁天さんまでお参りがてら、散歩しているそうだが、これまでは時間帯が合わないかったのか、1回も見かけたことがなかった。トレーニングルートとかなり交差していたのだが。
 元気そうだったのが何よりだ。また、いつかの朝に会うのでしょう。

 早朝トレーニングは、午前中の仕事の効率をあげるが、午後がだらだらになってしまう。
 まぁ、仕事にも飽きてきたのだとは思うけどね(とっくのとうだ)。

 先月号の「現代思想」で脳科学者の養老孟司先生が、とても興味深いことを書いておられた(備忘のため、簡単に感想を)。

 人間と動物の脳の違いについて、動物は、生命を守るため、違いを厳しく識別する「感覚脳」で、人間の持っている大体同じものという感覚、区分をはっきり認識しないあるいは一定の目的に敵っていれば、少しの違いは無視するという「社会脳」を持ち合わせないので、人のような進化ができなくなったというようなことを書いておられた。
 確かに小さな違いにいちいち反応していたら、抽象的な議論なんてできない。
 最近のネットで細かい揚げ足取りに終始している人をみると、たぶんに感覚脳的な衝動の強い人が多いということなんだろうか。

 一方で、厳密な違いの認識が、生死を決するような場面で、社会脳が邪魔をして、却って深刻な状況に陥るのだとも言っており、この辺は、「絶対危険なもの」に対する人間の鈍さの裏返しにような気もする。

 自然には逆らえないのに、自己の都合を優先するような行動、例えば、飛行機の日程があるから、悪天候でも山小屋を出発するみたいな・・・は、大体生命を落としている(原発再開も同じようなケースに思える)。 人間の都合では「合理的・効率的」でも、自然・物理の力にはかなわない。
  

【読書の覚え】
・アマルティア・セン著/池本幸生・野上裕生・佐藤仁訳「不平等の再検討」
 不平等の問題はとても深遠で難解だ。capabilityの評価と何の平等が求められるのかで見え方が全く違う。
・鈴木みき著/「あした山へ行こう!」
 山の雑誌でよくお見掛けする著者、生き方がとても素敵だ。

軽量化を再度考える。2016/06/05 21:12

 土曜日は梅雨入り前に少し長いのを走っておこうと、五日市街道を西へ向かう。

 ソロで走っていると大型トラックが、真横をドンドン通り過ぎるのが、かなり怖い。
 
都民の森のヒルクライムを久しぶりに敢行しようと立川あたりまで来たが、思いの外交通量が多くて、何だか流れに乗れていない。

 なんとなく事故りそうな予感がしたので、往復130キロの予定が、午前8時半にはすっかり折れて、南下の挙句に多摩川沿いののんびりした道へ。

 最近この近辺に寄り付かなかったら、道が色々と付け変わっていて、妙に走りやすい(やはり新しい舗装は滑らか)。

 強風の中、今の季節には珍しくうっすらと富士山も見える。

 結局、立川から多摩大橋の袂あたりから、多摩川CRをいつものように東へ戻る。


 途中、石田のお稲荷さんにいつものようにお参りをして、意気込みとは打って変わって49キロで帰投。
 平均速度は時速20キロと、とにかくのんびりペース。

 翌日は、朝から降雨だったので、登山用品の整理。先般の山行以来、出しっぱなしのシュラフ等を片付ける。

 1999年に山歩きを本格的に復活させてから、17年。

 その間の用具償却と更新は、適宜行ってきたが、当時から使い続けている用具も少なくない。

 一昨年にかなりの用具を更新したが、先般超軽量のテントを共同購入して、体力の低下に合わせた軽量化に考えが到っていないことに気が付く。

 日帰りザックは、重量や背負いやすさよりも価格で選んでいたり、これまで更新していないレインスーツは、今となってはかなり重いものだったり、防寒着も収納時のコンパクト性に問題があったり、色々と軽量化の余地がある。

 最新のギアは、軽くて機能は高いが値段が高いのが難点。

 でも、どうせ長い期間使うのだから、安物買いは本当の銭失いだと割り切って、もう少し良いものにリプレースしようと思う。 まずは、レインスーツ、日帰り用ザック、夏用のウエアだな。


都民の森から三頭山。2016/06/12 18:24

 関東地方の梅雨入りが発表されたが、週末は雨なしの予報だったので、この貴重な晴れを軽く山に行きませんかと、会社の先輩K氏を誘ったところ、手軽な三頭山~槙寄山のハイキングの希望があったので、金曜夜軽く飲みながら打ち合わせて、土曜の8時に武蔵五日市駅に集合。

 登山口は、いつもロードバイクで登っている「都民の森」だ。

 好天を抜け目なく利用する大勢のハイキング客のお陰で、武蔵五日市駅から発つ西東京バスは、臨時便2台が出る大盛況。
 バスにギュウギュウ詰められて、奴隷船の様相で、都民の森まで1時間(940円也)。

 いつもひーひー言いながら自転車で登ってくる坂道をバスで上がるのはなんとも変な感じ。

 登山口で、トイレを済ませ、水の補給をしたら、ゆったり、まったりと3つのピークがある三頭山(東峰-中央峰-西峰)を目指す。
 思いのほか、気温が高くて、大量の汗をかく。山頂付近には、オレンジのレンゲツツジがとてもきれい。



 三つの山頂は、どこも登山客で溢れかえり、腰を下ろすところもなく、展望もガスがでて、せいぜい近くの山々しか見えていないかったので、早々に後にし、槙寄山方面の尾根道にある避難小屋でゆったりと昼食。
 定番のラーメンなど作って、食後はコーヒーブレイク。



 今日は、コースタイムに余裕があるので、30分に1本休憩をとるような超まったりペースだったが、ちょうどよかったかも。今回は、積極的にトレッキングポールを使ってもらったが、調子が良かった模様(下りはCT通り、むしろ早め!)。

槙寄山のピーク、うっすらと富士

 西峰からの縦走路は基本下りで、登山客も少なくとても快適な道。
 
 槙寄山のピークでは、アマチュア無線の人が、旭川の人と何やら交信中。
 ピークを踏んでからは、数馬方面にさらに下降。

 仲の平のBSまで約1時間、日本秘湯を守る会の「蛇の湯温泉たから荘」のとても清潔で快適な日帰り湯を2人で独占して、ひと風呂浴びて、ビールで乾杯。

 再び西東京バスに乗り込み、武蔵五日市駅へ。 三鷹でタンパク質(焼き鳥)を補給して解散。

 暑くて少し鬱陶しいところもあったが、梅雨の晴れ間をうまく利用できて良かった。まったり歩くのもなかなか良い。