花散らしの雨。2016/04/04 00:23

 週末の東京は、花散らしの雨。
 日曜は辛うじて曇り。

 スギ花粉はそろそろ終わりのはずだが、なんだか体感的には、今が一番濃いような気がするぐらい喉に絡んでくる気がする。

 午前中は、長らく故障したままになっていた自転車用のライトを購入。
 USB充電のコンパクトなもの。

 午後は、入院療養中の義母の見舞い。
 帰りは日没後となったので、新ライトを早速試すも光軸の輝度は強烈だが、今一つ良く見えない。
 もう少し、ワイドに照らすタイプの方が安全だ。
 電池式のやつと二本使いが正解かも。

【映画・本などの覚え】
・エヴェレスト 神々の山嶺(劇場で鑑賞)
 アナクロな感じの精神世界で、とにかく理屈っぽい。なのに岡田君演じる何某が登攀する(しかもノーマルルート)意味が分からない。顔がパンパンなので、役者は高地で頑張っている。
・竹内真著「ホラベンチャー!」
 久々の新作。こういう話で現代社会の問題をえぐれば世の中変わるかも。


ファン失格・・・。2016/04/12 23:41

 中学3年の夏、当時チック・コリアの秘蔵っ子と呼ばれていたアル・ディメオラのソロ・アルバム”エレガント・ジプシー”に収録されていた”地中海の舞踏”という曲が、フラメンコ・ギターの天才パコ・デ・ルシアとの出会いだった。

 以来、37年間、折に触れ、聴き続けていた彼のギターだったが、パコが、2年前にツアー先のメキシコで急死していたことを最近知った。

 今頃になってなんだといわれるだろうが、残念でならない。

 スーパーギタートリオの"Friday night in San Francisco"は、名盤だったし、来日した時の録音"Castro Marin"は、30年以上たっても未だに色あせない名演奏だ。

 兎に角、彼の音楽は、情念が燃え上がるような迫力があり、唯一無二で素晴らしかった。

 このネットの時代に彼の訃報を知らないとは、まったくファン失格だ。

 この夏、彼の実の息子でもあるクーロ・サンチェスが監督をしたパコのドキュメンタリー映画”パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト”が公開されると聞き、取りもとりあえず、渋谷のルシネマで特別鑑賞券を購入。おまけのポストカードを確保。

【最近の読書等の覚え】
井手英策、古市将人、宮崎雅人共著「分断社会を終わらせる「誰もが受益者」という財政戦略」
 「必要原理」に基づく給付から勤労国家日本の硬直的な考えである「財政再建」、「公的給付の効率性」、「低位均衡による平等」、「社会保障の給付のあり方」の問題点を明快に指摘した良書、こういう理解が今必要だ。
 皆が常識と思うことが、かえって自分たちの首を絞めていることを鋭く分析。一見わかりずらい事を皆の心に届けるには、次は物語が必要だ。そして「頭の良いといわれる人達」への教育が一番大事だ。
 

杓子山に再訪する。2016/04/17 22:13

 16日土曜は、会社の先輩親子とともに富士周辺の山、鹿留山-杓子山の縦走。

 このルートは、10年前に出向先の同僚等と歩いた富士の展望の素晴らしい、とても懐かしいところ。
 石割山と鹿留山の間の二十曲峠から、尾根伝いのCT4時間弱の展望の良いコース。

 少しガスっていたものの、天気も崩れず、強風も吹かず、コンディションはよかった。

 途中、先輩の体力切れで、鹿留のピークは踏まず、杓子山のみルートに変更したが、下山途中でパラグライダーのテイクオフを見たり、ちょっとした岩場や痩せた尾根道とかあって、楽しんで貰えたのではないかと思う。

 最後に汗を流した「不動の湯」の湧水が美味くて、これだけでも来た甲斐があった。


 下山後は、10年前と同じに忍野八海でニジマス焼きと地ビールでのんびりと思っていたが、今はインバウンドの海外観光客が溢れていて、全くそれどころではない状況、10年の月日の変化にびっくりするやら呆れるやら.・・・。

 地元の人に聞いても「今の時期、忍野八海なんて来る客は昔はいなかったよ」というくらいだから、日本人は5%もいなかったと思う。


 今回は、HOLUXのGPSに加えて、マップポインターなるペラペラのポリシートを使ってみる。
 GPSの座標データを地図にプロットするための小道具だ。

 地図上の分岐点で、GPS座標データを拾って、マップポインターを地図にあてると、分岐点とバッチリ一致、GPS計測の正確性も合わせて保証された。

 このシートは案外使える(だけど924円は高すぎる!)。


 熊本・大分地方では、地震の被害が酷い。
 東日本大震災の時もそうだったが、まずは、自分のできることを淡々として行こう。

【読書等の覚え】
・R・ターガート・マーフィー著仲達志哉訳「日本 呪縛の構図(上)」読了。