ツェルトに目張りを施す。2019/07/14 16:03

 今年の梅雨はいつ明けるか、皆目見当がつかないけど、懸案だったツェルト・ザックのシームテープ貼りを実施。

 シームレステープは、以前購入したのは、日清紡のモビロン・テープだったが、今回はキャプテンスタッグのその名も「シームレステープ(20m)」。
 アイロンを低温に設定して、当て布をして、30センチぐらいずつじわじわとテープをヒートシーリング。
 とりあえず、天井の屋根部分とそれに垂直に交わる繋ぎ目の縫い目にシール、出入り口の三角斜面部分は、形が難しくて、アイロンが掛けにくいし、多分水圧がかかっても少ないと思われるので省略(今度、目止めシール剤でも塗布しておこう)。
 縫い目の中心にずれないようテープを当てながら、圧着するのは、結構難しかったが、面倒くさがらず、少しずつ少しずつ進めていくことが、コツだった。

 これで、いつでもフォースドおよびフォーカスド・ビバーク両方に対応できそうだが、何時訓練するんだろう。

 しかし、20年近く前に購入したツェルトは、内側のポリウレタンコートが加水分解を起こし始めて、何だかペタペタする。ちょっと強い雨には、継ぎ目からじゃなくて、生地から水漏れしたりして・・・。

【最近の読書等の覚え】
・絲山秋子著「夢も見ずに眠った。」
・藤原明著「日本の偽書」

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