ツェルトを立ててみる。2014/07/07 23:48

 週末は、久しぶりに天気も良かったので、8時から、クロスバイクで、東伏見稲荷神社まで、軽く走り、いろいろとお願いことをして、帰る。

 返す刀で、T氏とテントの物色のため、11時から吉祥寺へ。カフェホール「くぐつ草」でビール&カレー。

 食後は、石井スポーツで、2~3人用テントで軽量かつ快適なモデルは無いか、チェック。

 流石に10年間の技術進歩は目覚しく、ひところ2kgはあったものが、フライ込みで2キロを割り込むモデルが結構ある。今年の流行はNemoのようだ。

 とりあえず、ツェルト用の張綱が無かったので、吉祥寺南口の「山幸」で3ミリの細引き(12m)と自在豚ハナ(4個)を購入して、三鷹に帰り、近所の公園で、ツェルトを設営してみた。こういうものは、山幸で買うに限る。

 ベースの4箇所にまず、ペグダウンして、トレッキングポールを支柱にして、張綱で、左右から引っ張って、ペグをうち、ツェルトを立てる。
 自在ブタ鼻は無くても、簡単なロープの結び方で、十分なテンションを得られ、難なく設営完了。三角屋根のテント設営は、高校の野外活動以来だったが、体が覚えていたのには、ビックリ。

 しかし、床面積が、90cm×200cm、高さは1m程度、1~2人用とあるが、男二人ではかなり狭い。
 横幅@45cmはなかなかしんどい。
 横腹にテンションをとるための張り綱用の輪があるので、ここから紐を張って、横幅を広げれば、快適性は少し上がるかもしれない

 だけれども、やはりテントの快適さには、「当然」だが、かなわない。

 結局、テントかツェルトを使うか結論保留で、5時前から、三鷹「くくる」(沖縄料理)で2人で、吞むことに。

 泡盛+うっちんは悪酔いし難いという噂だが、少し食べ過ぎて、気持ち悪くなる。

 日曜に飲み会をやるのは、やはり良くないなぁ。

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